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高松市内にある中学校に招いていただき、実習生たちが中学生と交流をしました。
各クラスに分かれて、インドネシアの紹介、インドネシアクイズ、インドネシアのジャンケン、インドネシアのゲームを行いました。
実習生たちは本番までたくさん練習を重ねてきましたが、当日はとても緊張していて「どきどきする~」「先生、わたしできるかな?」と不安そうでした。
しかし、実際に教室に入ると、実習生たちは練習した日本語を使って一生懸命発表しており、中学生たちも聞き入ってくれました。
ジャンケンやゲームは大盛り上がりで、「もう一回しよう!」と言って、何回もしているクラスもありました。
中学生の中には、インドネシア語で話しかけてくれる生徒もいました。交流が終わると、窓から実習生の名前を大声で呼んで、手を振ってくれる生徒もいました。実習生たちはとても嬉しそうで「楽しかった~」「また会えるかな~」と口々に感想を言い合っていて、とてもいい経験ができたように思いました。
このような機会を設けていただいた中学校の先生方や、温かく受け入れてくれた中学生のみなさんに心より感謝いたします。