コラム

組合職員の田村です。いつもは実習生の入国後講習やサポートのお仕事をしています。このお仕事を始めてから6年目にしてやっとインドネシアを訪問することになりました。

インドネシアの日常や組合の活動など報告していきたいと思います！

3月某日、高松空港を朝7時頃出発し、羽田経由で夕方4時過ぎにジャカルタ空港に到着しました。写真は到着翌日のジャカルタ、Hayam地区の様子です。ジャカルタの旧中心街で中華街などが有名だそうです。街は朝から晩まで多様な乗り物が行き交い、様々な店舗が所狭しと立ち並んで、活気に満ち溢れていました。

今回のメインイベントでもある新規事業設立のためのセレモニーの様子です。

香川とインドネシアを繋ぐ新しい事業を立ち上げることになりそのセレモニーを開催しました。

詳しい事業内容は後日ご紹介させていただきます。

お盆に乗せられた多種多様な料理をお互いに取り合って相手に渡す儀式（日本でいう鏡開きのような行事）があり、ステキだなぁと思いました。

また、インドネシアはあらゆるところに巨大なモニュメントが立っていて移動中も観光客をとても楽しませてくれます。空港の中にも色々なアート作品があり、中には消化器を活かしたこんなアートも。

当組合は、インドネシアからも多くの実習生を受け入れています。彼らの生まれ育った地を実際に体感できたことで、今まで以上に彼らに寄り添ったフォローをしていきたいと考えています。

今後も現地の情報を発信していきますので、どうぞお楽しみに〜♪